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平安神宮
―節分祭―

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京都 岡崎にある
平安神宮
(へいあんじんぐう)。
平安神宮は平安遷都1100年を記念して、
平安京の大内裏の一部を復元したもの。
  
平安神宮の節分祭。
大儺之儀と、鬼の舞という
主な二の儀式がある。

大儺之儀(だいなのぎ)は、
平安当時の追儺式が
忠実に再現されたもの。
 
大極殿(だいごくでん)前には、
斎場が設けられ、
陰陽師が祭りを仕切り、
祭事を行っていく。


そうして、
どこからともなく、
方相氏(ほうそうし)が登場してくる。
京都の古い、
仮面文化というべきだろうか。


松明をもった
シンシ8名を従え、
祭事を行う。


上卿が弓を引くと、
斎場での儀式は終わり、
応天門前で同じように
儀式が行われ、
大儺之儀は終わる。

今度は鬼の舞。
しばらく待っていると、
応天門が開けられ、
鬼たちが入ってくる。
 
 
掲載を左右に分かれ、
鬼たちが暴れる。


ここの鬼たちは、
仮面がとても精巧で、
迫力がある。

ひとしきり境内を暴れた鬼たちは、

とうとう
太極殿を占領して、
鬼の舞を踊る。

しかし、
市民代表の人たちは黙っちゃいない。
鬼に豆をまき、
攻勢逆転。

最後は鬼たちは
ヘロヘロになって、
退散していくという
ストーリーだ。

バイバイ〜。

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