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大覚寺
(宵弘法)

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京都 嵯峨野にある
大覚寺(大覚寺)。
大覚寺は真言宗大覚寺派の総本山。
嵯峨天皇の離宮の嵯峨院を、
876年に寺に改めたのが始まり。
夏。
空海の月命日の前夜である、
8月20日に、
宵弘法(万灯会法要)が行われる。

夕方、
何十もの灯籠を1つ1つ
大覚寺の大沢池に流されていく。
  
 宵弘法は、
空海を偲ぶとともに、
先祖の霊を送る儀式だという。


大分暗くなってきた。


石舞台には、
献灯のローソクが灯され、
万灯会がおさめられる。
 
五社明神拝殿では
護摩祈祷も行われた。


そうして、
大沢池の法要。
 大沢池に設置された、
浮き桟橋に
僧侶たちが入っていく。


法要の始まり、
唱えられるお経。

そうして、
しばらくすると、
桟橋の沖合に、
松明の火がつけられた。


もえる松明。


大沢池に映える、
僧侶たちの法要。
 
 
神秘的な光景が、
心をしーんとさせた。


そうして、
大徳寺の境内は、
静かな、
時間が流れてた。

バイバイ〜。

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