京マップ 岡崎・東山北部 永観堂
永観堂
京都 東山にある 永観堂(えいかんどう)。 正式名称は、禅林寺で、 一般的には通称の永観堂で呼ばれる。 創建は853年、開基は真紹といわれる。 学問がさかんだった、 大寺院で、 秋は紅葉がきれいな場所。 夏は、青もみじが美しい。
門の周りは、 青もみじ。 長い道を歩き、 諸堂の玄関口へ。
方丈などの、 葵い景観。 眺めながら、 涼しい気持にさせられる。
庭園は、 緑でいっぱいだ。
そうして 御影堂。 大きな建物を、 青もみじが、 覆う。
そうして、 丘を登り、 多宝塔からの眺め。 永観堂を眼下に、 遠くは、 京都の街並みを、 望めた。
バイバイ〜。