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三室戸寺

紫陽花 夜

京都 宇治にある
三室戸寺(みむろとじ)。
創建は770年。奈良時代。
奈良の大安寺の行表が
創建したものとされる。
本堂、阿弥陀堂、三重塔などの建物と、
美しい庭園などが見どころではあるが、
梅雨の時期は、
紫陽花が見事なお寺でもある。
入り口の山門をくぐると

下には、紫陽花が
見えてくる。
たくさんの紫陽花で、
青だけでなく
赤や、白・・・と、
カラフルに咲いていて、
日に日に開花状況が変わってきて、
見れる光景がいつも違うという。

そうして、紫陽花畑の
上には、
きれいな日本庭園。
石と道と、緑のバランスが
美しいかった。


茶飲み場前の
和傘。、
 
美しい赤色が、
空に映えていた。

そうして
長い階段を上って、
本堂のある場所に。

そうして
境内のあちらこちらにある、
パワースポット。
 
この像は、宇賀神の像で、
狛蛇の像。
頭は老人。体は蛇。
この像をなでると、
財運・良運がつくと言われている。

これは、
幸運の牛、『宝勝牛』。
牛の口の中には、
玉があり
玉を撫でると勝運がつくという。
 
その他、
『狛兎』など楽しい像があって、
みんな並んで順番待ちしていた。

そうして、
本堂へ。
人はいっぱい。
 
ちょっと並んで、順番待ち。
そうして、
合掌。

そうして、
本堂の後ろには、
十八神社があった。
本堂から階段を上らないといけないので、
人は少なかったが、
神社は重要文化財であって、
貴重な物。
ガラ〜ン、ガラ〜ン、と鳴らして
合掌。

そうして
三重塔。
この塔は、
江戸時代、兵庫のお寺に建っていたものを、
買ってここへ移したらしい。
三重塔のまわりは、
青もみじに
囲まれてて、
美しかった。

バイバイ〜。

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