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宇治は京都市の南に位置する街。古くは貴族の別荘地であり、古くから歴史が刻まれている。源氏物語や、宇治川の戦い、承久の乱など歴史の舞台でもあった。平等院や宇治上神社をはじめとした著名な寺社も残る。宇治は、街の真ん中を宇治川が走り、山が近く自然が豊富で、とても風流な街の景観がある。現在は、京都府で京都市に続いて宇治市が人口の多い街になるが、京都に比べ圧倒的に人口が少なく(約18万人)、のどかさを保っている場所だ。


お寺と神社      紅葉         夕焼け   祭り  宿泊



宇治の、お寺と神社の紹介。

平等院鳳凰堂
平等院(びょうどういん)。平等院は世界遺産。創建は11世紀。もともと、嵯峨源氏の、源融の別荘が、宇多天皇、源重信、藤原道長をへて、藤原頼通に渡り、
1052年に寺院としたのが平等院のはじまり。現鳳凰堂は翌年建立された。

宇治上神社
宇治上神社(うじがみじんじゃ)。創建は不明。ただ、応神天皇(300年前後)と深いかかわりのあった建物と思われ、歴史はかなり古い。古くは、近くの宇治神社と二社一体であったといわれている。宇治上神社は世界遺産に登録されている。


宇治神社

その他、お寺と神社
宇治神社 興聖寺 三室戸寺




宇治の、街について。

源氏物語ミュージアム
氏物語ミュージアム。宇治上神社にも近く、さわらびの道沿いにある。国内唯一の源氏物語の博物館で、1998年に開館。宇治市が運営している。『大沢本』など源氏物語に関する資料の収集・保管や、映像で源氏物語を紹介している。

さわらびの道
さわらびの道。さわらびの道とは、源氏物語ミュージアムのほうから、宇治上神社前を通り、早蕨(さわらび)の石碑の脇を通り、宇治川べりに出るまでの道。

その他、宇治の街や自然について

◇川、島
 宇治川 宇治川の鵜飼 橘島
◇橋
  宇治橋  朝霧橋  喜撰橋 橘橋
  十三重石塔 宇治の街並み



宇治の、紅葉の紹介。

宇治上神社#1,#2
宇治上神社の紅葉は、三門前の、紅葉があでやかに色づく。また参道にもなっていうさわらびの道の紅葉が美しい。

さわらびの道
さわらびの道は紅葉が美しい。さわらびの道の周辺は、宇治神社あたりから、源氏ミュージアムなど紅葉の名称が続く。特に与謝野晶子の歌碑あたりの紅葉は圧巻だ。

その他の紅葉
興聖寺 平等院鳳凰堂 宇治神社 朝霧橋


 


宇治の、桜のきれいな場所の紹介。

宇治川
宇治の桜の名所は、宇治川。宇治橋より上流で、両岸がソメイヨシノ2000本。宇治の景観を代表する宇治川なので、宇治全体が桜に染まったような圧巻がある。


平等院

その他、宇治の桜
 
>平等院 宇治神社 宇治上神社 橘橋 橘島 



宇治の、桜以外で、花の名所を紹介。

三室戸寺の紫陽花
三室戸寺には紫陽花苑があって、6月、三室戸寺は紫陽花でいっぱいになる。夜の拝観が行われ、紫陽花苑はライトアップされる。この時期、三室戸寺は多くの人でにぎわう。

平等院の藤
5月、平等院では藤の花が満開になる。平等院じゅうというほどではないが、三門あたりのところで、藤が咲いている。


宇治の、夕焼けの名所を紹介。

宇治川の夕焼け
宇治で、一番きれいな夕焼けは、宇治川沿いで楽しめる。ゆったりと日が暮れて、川の向こうに夕日が沈んでいく。

その他の夕焼け。
興聖寺



宇治の、祭りを紹介。

宇治の祭り
6月 県祭(県神社)
6月 大幣神事(県神社)
7月 ハス酒を楽しむ会(三室戸寺)
9月 月見の煎茶会(萬福寺)


宇治の宿泊。宇治の宿泊場所は多い。風光明媚な宇治川のほとりか、またはアクセスのよい宇治駅の近くの宿がお勧め。
※リンクは楽天トラベルにリンクしています。

宇治壱番宿にがうり (宇治)
お茶の街「宇治」に宿泊。2016年5月オープンした新しい旅館。JR宇治駅徒歩5分と近い。ただし、1日1組限定の一棟貸切。平等院も徒歩10分。

光流園 静山荘(宇治)
風光明媚な宇治川のほとりに建つ京料理旅館。旬の食材を盛り込んだ本格京会席がある。平等院など観光名所も歩いて散策できる。


京都 その他の宿
長岡、宇治の宿泊
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京都市内の宿泊
河原町、烏丸、四条の宿泊
祇園、東山の宿泊

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