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藤森神社
(紫陽花まつり)

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京都 伏見にある
藤森神社(ふじのもりじんじゃ)。
創建は203年といわれる。
毎年6月、
藤森神社では、
紫陽花まつりが行われる。
 紫陽花まつりりには
蹴鞠奉納がある。
 
まずは紫陽花をもった人が現れ。

ぞろぞろと、
人が、
現れていく。
 
いつもは外だけど、
今日は雨なので、
拝殿での催し。

そうして、
ちょっとした儀式が行われ、

蹴鞠が始まる。
蹴鞠は
8人で1組で、
2組の蹴鞠が行われる。

そうして、
蹴鞠が始まった。
 
蹴鞠は
大和時代に中国から伝わり、
平安時代は貴族の間で広まり、
鎌倉時代には武士に、
江戸時代に入ると、
庶民にまで広まったという。

しかし、
明治維新には途絶えてしまって、
 
伝統の蹴鞠を残そうと、
明治天皇のご下賜金により、
それ以降は保存会により、
 蹴鞠の文化は伝えられてきたという。

そうして、
1組目の蹴鞠が終わり、
今度は2組目の蹴鞠。


天井、ぎりぎりまで、
とばす。
勝ち負けはなくて、
鞠のパスを
し続けると、
歓声があがる。

そうして、
優雅な蹴鞠は、
それからしばらく続いた。

バイバイ〜。

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