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藤森神社

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京都 伏見にある
藤森神社(ふじのもりじんじゃ)。
創建は203年といわれる。
神功皇后が祭祀を行ったのが、
始まりとされる。
その後、
移動して現在の場所にきた。
藤森神社は、
馬の神様といわれる。


15世紀、陸奥で反乱が起こったとき、
征討将軍の早良親王が、
藤森神社に詣でて
戦勝を祈願したという。
その出陣の日が5月5日で
、これが現在の駆馬神事の元だという。

本堂の前は、
神馬像。
 
馬が天を仰いでいる。
”一”って
いうのは、
なんか意味があるのだと思う。

本殿の絵馬には、
”馬”
って書いてあった。
 
本当はここで、
当たりますように。。。と願うのだろうけど、
競馬はしないので、
なんとお願いしていいのか、
躊躇した。

本殿の東側には、
藤森稲荷社。
近くにある
伏見稲荷神社を意識しているのか、
鳥居がいっぱい
つらなっていた。

本殿のすぐ横には、
藤森七福神の像があった。
七福神様は、
どの笑顔もすてきで、
笑顔を見てるだけで、
心地よいなぁって思う。

そうして
藤森神社は、
紫陽花の有名なところ。

 6月。
八幡宮付近や、
絵馬舎の手前では、
紫陽花がいっぱい咲き乱れていた。

バイバイ〜。

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