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妙満寺

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京都 岩倉にある
妙満寺(みょうまんじ)。
創建は1389年、
日什という人が創建した。
顕本法華宗の総本山であって、
敷地も広く、建物も大きなものが立ち並ぶ。
妙満寺には、
建物だけでなく、庭もあって
庭も美しい。

正面の門前は、
池。
立派な鯉と、
蓮。


広い敷地の境内は、
広い空間。
電線など景観を邪魔するものがなくて、
 
見上げると、
雲がポカーンと
浮いていた。

本堂。
迫力のある
大きな建物。

大書院の眼前は、
大きな桜の木が
たっていた。
 
大書院は桜の季節が、
みどころだ。


仏舎利大塔。
仏様が彫りこまれた外観の、
大きな大きな石塔は、
納骨堂。

本殿に続く参道も、
横は、
よく見れば
枯山水。
砂の文様が渦をまく。

そうして
本堂とつながっている、方丈に入る。
 
庭を見る場所は、
赤い絨毯の上に、
御座の座布団が等間隔に敷かれてた。

庭は
枯山水の庭。
何もないのもシンプルだけど、
石や椿で、
小山になっていた。

庭園の片隅には
鹿威し。
なんとも風流な世界だ。

バイバイ〜。

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