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赤山禅院

青もみじ 紅葉

京都 修学院にある
赤山禅院
(せきざんぜんいん)。
創建は888年。円仁の遺命によって、
安慧という人が創建したという。
境内は特徴ある建物も多く、
都七福神のひとり、
福禄寿の寺でもあることから
なにか、明るい感じがするお寺だ。

門の近くも青もみじがたくさんあって、
門を抜けると、
 
赤山禅院の建物が並ぶ。

拝殿。
拝殿の上には、
お猿の置物がある。

本殿の入り口は、
正念誦(しょうねんじゅ)。
願いごとを思いながら、
ここを通ると、いいという。


十六羅漢と三十三観音の石仏。
こっちは十六羅漢のほう。
 
首のないものもある。
長い歴史によるものなのだろうけど、
かなり、
パワースポットな雰囲気がした。


弁財天。
そして
合掌。
 
 
ちょっとだけでも、
リッチになりますようにって
お願い。

そうして、
青もみじに覆われた
しーんとした池を過ぎて、

もう少し山の中に入って、
金神宮を超えて、
相生宮。
 相生宮は、縁結びの神。
 
地名で、兵庫に相生ってあるけれど、
相生っていうのは、
もともと、一つの幹から2つの根が
でることという意味だという。

山を降りると、
雲母(きらら)不動堂。
不動明王を祀る。

そうして、
ここ赤山禅院の名物が、
おみくじ。

福禄寿神のお姿おみくじで、
おみくじじゃなくても、
買って帰りたいようなユニークさだ。

バイバイ〜。

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