京マップ 修学院・一乗寺 鷺森神社
鷺森神社
京都 一乗寺にある 鷺森神社(さぎもりじんじゃ)。 創建は、859年〜877年、平安時代初期の頃。 最初は比叡山の山麓にあって、 応仁の乱により焼失し、 修学院離宮の敷地内にあったが、 修学院離宮の造園により、 1688年-1704年、今の場所に移ったという。 鷺森神社は森林の細道をとおって境内に入る。
もともと鷺森神社の鷺とは、 神の使いの鷺のことで、 鷺が集まっていたことから この名前がついたとされる。 こっちが拝殿で、 本殿は、 この奥にある。
鷺森神社のご利益は、 良縁。 ガランガランと鈴を鳴らして、 (合掌)。 ただ、良縁といってもね〜・・・。
絵馬には、 たくさん、 願いが込められていた。
そうして、 また、 コンパクトな御幸橋をとおって、 森の細道を通って、 帰る。
バイバイ〜。