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源光庵

青もみじ 紅葉 雪

京都 鷹峯にある
源光庵
(げんこうあん)。
創建は1346年、大徳寺の徹翁義亨の
隠居場所として創建された。
 
雪の日。
源光庵は、参道から真っ白になっていた。


大徳寺あたりは、
まだ薄っすらだったけど、
鷹峯に上ると、
真っ白。
 
源光庵は雪にうもってた。


丸い悟りの窓、
四角い迷いの窓。

源光庵にくると、
誰もが最初に
悟りの窓を見ようと、
一目散にやってくる。
 
悟りとは、
ありのままの姿、
すなわち大宇宙を表現しているという。


迷いの窓は、
人間の生涯を
4つの角で象徴し、
迷いとは、
生老病死の四苦八苦を
表しているという。

意外と知られてないのが、
源光庵は
庭園も美しいこと。



開山堂の庭園。
庭を眺めながら、
ゆったりと、
くつろぐのもいい。


いつまでも
白銀の世界に
見とれてた。

バイバイ〜。

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