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源光庵

青もみじ 紅葉 雪

京都 鷹峯にある
源光庵(げんこうあん)。
創建は、1346年、大徳寺の徹翁義亨の
隠居場所として創建され、
江戸時代に、曹洞宗に改宗された。
源光庵は庭園が美しいところ。
庭園を眺める『悟りの窓』、『迷いの窓』が
有名になっている。

美しい緑に囲まれて。。。
門の前がこんな感じだと、
入る前の期待が
わくわくする。

そうして
広い境内。

よく清掃・整備されているという
感じだった。

本堂は、
戸や襖などが全部開けられ、
風通しがよくて、
開放的な感じがした。
 
のんびりとした
時間があって、
休憩するのが気持ちよかった。

本堂の中にある
丸い窓の
『悟りの窓』。
中からは、
きれいな蒼の景観が見える。

悟りの窓の横にあって、
四角いほうが、
『迷いの窓』。
どちらがきれいかとは言えないが、
丸い窓のほうが、
めずらしいので
印象的かもしれない。

見上げると、『血天井』がある。
訪れた人が見上げていく。
この血天井は、
戦国時代、伏見城を守っていた
鳥居元忠および家来380名が自刃し、
伏見城の廊下を血で染めた木材を、
天井の木材として使ったもの。
血天井は、供養のために行われたものだ。
今はもう、遠い昔のできごとかもしれないが。

バイバイ〜。

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