京へ。

ホーム 京マップ 京北 常照皇寺

トップへ

常照皇寺

青もみじ 紅葉 桜
雪

京都 京北にある
常照皇寺(じょうしょうこうじ)。
北朝の天皇であった光厳上皇が、
1362年、古寺を改修したのが始まり。
常照皇寺のある場所は、
京北の、冬は少し寒い場所にある。
 
雪がかなり積もってた。


山門を超えて、
勅使門前の池は、
銀世界。
 
なんとまぁ、
池は凍ってた。


勅使門の屋根の雪は、
15cmはあろうかという、
分厚い雪。


そうして、
書院に入って、


そこから
方丈へ。
 
薄暗い方丈に、
雪景色の景観が、
映えていた。


方丈庭園。
美しい、
銀世界の庭。


開山堂にわたる廊下からは、
雪の庭園を
存分に見ることができるけど、
あいにく、
池は、
凍ってた。


窓から見える
雪景色。


そうして、
方丈の廊下を伝って、

御車返しの桜の木と、


九重桜の木と、
左近の桜の木。
枯れ枝は、
雪の花をつけていた。
 
 
常照皇寺の春は、
まだまだずっと先のこと。

バイバイ〜。

トップへ
サイトマップ 更新履歴 リンク リンクについて 問い合わせ