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常照皇寺

青もみじ 紅葉 桜
雪

京都 京北にある
常照皇寺(じょうしょうこうじ)。
北朝の天皇であった光厳上皇が、
1362年、古寺を改修したのが始まり。
常照皇寺のある場所は、
京都中心部から遠く離れ、
自然豊かなひっそりとした場所にあるが、
ここには上皇の建てた立派な建物が、
静かに威厳もって、建っている。

木々に囲まれた、
ひんやり涼しい参道を抜けると、
池がある。

静かな水面は、
あめんぼうが作る、
水面の文様ができては、
消えていた。

鐘堂は、
青もみじに覆われて、

方丈へは、
ずっと、
もみじが続く。

中に入ると、
広い大広間。

風通しがよくて、
涼しくて、
 
障子の間からは、

美しい、
常照皇寺の庭園が見える。

自然にできたものだろうか、
作ったものだろうか、
小さな丘上の場所に、
石が並ぶ。
 
静かな池があって、
池の周りは、
青もみじ。

表側は、
九重桜の木があって、
精悍にたっている。

この桜が、
春には京都じゅうの、
注目の場所となる。

桜の木の下は、
涼しい木陰。
青い苔と、
木漏れ日が、
美しい文様を作っている。

常照皇寺の横には、
山国御陵に行く、
青もみじの木陰の階段。
 
光厳上皇をしのび、
上っていく。

バイバイ〜。

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