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高山寺

青もみじ 紅葉 雪

京都 栂ノ尾(とがのお)にある
高山寺(こうざんじ)。
高山寺は世界遺産に登録されている。
創建は、774年、奈良時代、
光仁天皇の勅願によって作られたといわれる。
静かな山の中にあって、
絵画、典籍、文書など
多くの文化財をもつ寺院。

青もみじと、
木漏れ日にしたりながら、
しーんとする参道を
歩いてい行くと、

高山寺の石水院にたどりつく。

静かな、
雰囲気の入り口を抜けていき、
建物中に入る。


善財童子は、
高山寺を
象徴する木造。

方丈からは、

ずっと、
ゆっくりしたい
景観だった。

ちなみに、
石水院には、
茶室があって、
全面ガラス張りの、
特別な席もあった。

石水院をでて、
高山寺の境内を散策。
深い森の道を、
のぼっていく。

開山堂。
開山堂は、
青もみじに覆われていた。

そうして、
少し進むと、
仏足石。
ちょっと大きいけれど、
仏様の足跡だ。
 
そうして、
一番上の、かつての本堂の
金堂に行く。

バイバイ〜。

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