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神護寺

青もみじ 紅葉

京都 高雄にある
神護寺(じんごじ)。
創建は824年、平安時代初期。
もともと、神願寺と高雄山寺という
2つのお寺があって、
和気清麻呂が合併させて、
神護寺としたとされる。
境内には、金堂をはじめ、
大きな立派な建物も多い。

石段をのぼりつめて、
最初に見えてくるのは楼門。
楼門には、
あ・うんの仁王像が、
入っていた。


こんな山の中に、
金堂、多宝塔、毘沙門堂、五大堂、大師堂・・
とたくさんの建物がたつ、
大寺院。
 
境内は、
広い。 

歩いていると、
いろんな
もみじが、
彩る。
 

そうして、
階段を上って、

金堂にたどりつく。
大きな建物、
こんな静かな山の中で、
朱色の鮮やかで、
でっかく建っている金堂は
すごみがある。
 
桜の木々が青々していて、
ここは、春や紅葉も賑やかそうだ。

金堂の横には、
仁王像の
石仏もあった。

金堂の裏には、
多宝塔。
五大虚空蔵菩薩像が
安置されていて、
春と、秋に中が
公開されるという。

それにしても
きれいなもみじ。

昨日大雨だったせいもあってか、
 
よく見ると、
青もみじも
たくさん落ちていた。

バイバイ〜。

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