京マップ 西山 乙訓寺

乙訓寺

京都　長岡京にある
乙訓寺（おとくにでら）。
寺伝から、創建は飛鳥時代、
聖徳太子が創建したといわれている。
長岡京に遷都された時は、
都の鎮守として栄え、
一時は空海が住んだこともあるといわれ
なかなか立派な歴史のあるお寺だ。
紅葉はあまり有名でないので、

期待せずにいったら、
　
なんとまぁ
参道から
紅葉のトンネルがお出迎え。

色づく赤いもみじ。
この辺が紅葉の
トンネルの終点。

境内は、
ところどころで、
紅葉に覆われていた。

鐘楼のまわりは、
赤い、
紅葉にかこまれる。

本殿と、
紅葉。

ここの紅葉で、
すごいのは、
十一面観世音菩薩立像。

もみじが、
大きくなりすぎてしまって、
もみじの雲の中に、
観音様が、
いるといったところ。

そうして、
乙訓寺には、
大きな椿の木もあって、
こっちも満開だった。

バイバイ〜。