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金閣寺

青もみじ 紅葉 雪

京都 北山衣笠山麓にある
金閣寺(きんかくじ)。
正式名称は『鹿苑寺(ろくおんじ)』だが、
その様相から金閣寺と呼ばれる。
金閣寺は1394年、
3代将軍足利義満によって、
西園寺というお寺を一新して、
改修して創建されたもの。
義満の死後、寺としたものだ。

金閣寺境内には、
金閣の他にも、方丈、書院、不動堂など、
たくさんの建物がある。
これらは豪華を好んだ義満の
”北山文化”と呼ばれていて、
金閣の100年後に創建される
”東山文化”の銀閣の『わび・さび』の世界
とは対称的だ。

鏡湖池のまわりを
歩いて行くと、
しばらくして、
金閣に一番近くに
よれる場所がる。
ただ、
正面じゃないのが
残念だけど。。。

そうして、
銀河泉、
厳下水を
横目にしながら、

金閣寺垣を
上る。
なんだか見どころがいっぱいあって、

でも
やっぱり見たいのは
金閣。
 
順路をつたっていくと
これが最後の金閣で、
この丘から見る金閣は、
見返り金閣と呼ばれている。

安民澤横を通って、

不動堂休憩所について、
この岩は、
貴人が腰掛けた石とされる
『貴人榻』。
まさに腰かけだ。

そうして
帰りの坂をくだって、
帰る。

バイバイ〜。

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