京マップ 岡崎・東山北部 安楽寺
安楽寺
京都 東山にある 安楽寺(あんらくじ)。 1207年、法然の念仏道場から始まり、 後鳥羽上皇の娘であった松虫・鈴虫を、 法然の弟子住蓮と安楽が、 出家を進めたことにより、 後鳥羽上皇の怒りをかい、断罪にされる。 その二人の僧を弔っている寺である。 お寺の坂は、青もみじに囲まれる。
いつもは閉まっていて、 春と秋に、 特別公開される。 春に行ったけど、 青葉がが、 すがすがしい。
静かな本堂。 朝早くいったせいもあってか、 あまり人と 会わなかった。
本堂の前は、 青もみじに 覆われてた。
鹿威し。 静かに水が流れる。
境内の隅に、 住蓮と安楽の 墓があった。 墓の周りは、 青もみじに覆われてた。
そうして、 門を出て、 また青もみじの道を 通る。
下を見ると、 青もみじが、 散っていた。
バイバイ〜。