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還幸祭

祇園祭 後祭の山鉾巡行の後に行われる
還幸祭
(かんこうさい)。
八坂神社の四条御旅所にある
三基の神輿(中御座、東御座、西御座)を、
八坂神社に還幸する行事。
京都市内を神輿三基が分かれて、
京都市内を巡行し、
最後は八坂神社にたどり着くというもの。

還幸祭とは神輿渡御(みこしとぎょ)
であって、
前祭の神幸祭に値するもの。
神輿や、神輿を担ぐ人だけでなく、
神職の人などの
宮本組神宝奉持列が巡行する。
三基に分かれた行列は、北は千本通の御池、
南は高辻通と、
それぞれ、かなり広範囲に巡行する。


これは
中御座の神輿。
寺町通りで。
時々わっしょいわっしょいと
担ぎだすときは、
とても勢いがある。

なんとまぁ
西御座の神輿は、
あの狭い
錦小路を通る。


神輿の後には、
馬もとおっていった。


夜もだいぶ更けてきた。
 
寺町通のアーケードを通ると、
あとは、八坂神社にまっすぐ向かう。
中御座、東御座、西御座の順に、
通ってく。


そうして
八坂神社に神輿がついた。
このとき
祭のボルテージは最高潮。
深夜まで、
神輿が担がれる。

バイバイ〜。

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