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東寺

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京都 京都駅南にある
東寺(とうじ)。
東寺は、新幹線やJRの車窓から、
東寺の五重塔が見える印象的なお寺。
世界遺産にもなっている。
東寺は、平安遷都の頃、
弘法大師によって創建されたとされる。

駅から歩いて行くと、まず東門に着く。

広い広い敷地内には、
金堂、講堂など
たくさんの建物や、
情緒ある、
蓮池などもある。


蓮池をよ〜くみると、


カモが
くつろいでいた。

そうして講堂へ。
大きな建物。
講堂は弘法大師によって825年に
着工し、835年頃完成したという。
その後、
大破・消失したというが、
1491年に再興されたものが、
現在にいたっているという。
講堂は朱色の外観が残る、美しい建物。

講堂の前は、
金堂。
こっちが東寺の本堂のようで、
823年には完成していたとされている。
1486年に焼失し、
現在の建物は1603年に再興されたもので、
桃山文化の気風が
色濃く残る建物。

講堂や金堂には、
薬師三尊や、五智如来など
国宝級の仏像が安置されている。
像を見ることはできるのだけど、
撮影禁止なので、
パンフの写真を撮るしかない。

そうして、
金堂の横は
瓢箪池。

し〜ンとした雰囲気で、
感じる情緒。

そうして
見上げると、


東寺のシンボル、
五重塔がそびえたつ。
826年創建着手がはじまりで、
落雷などによって4回も消失したとのことで、
現在のものは、
1644年に徳川家光の寄進によって建てられた
ものだという。
高さは、55m日本一の五重塔。

そうして
南の出口は南大門。
大きくて立派な門。

ただ、歴史で良く聞く南大門は、
東大寺の南大門とかであって、
こちらは、東寺の南大門。

そうして
南大門を出ると、
水路があって、
街中に続く。

その景観は、京都らしい雰囲気で、
東寺の五重塔が見える景観。

バイバイ〜。

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