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毘沙門堂門跡

青もみじ 紅葉 桜

京都 山科にある
毘沙門堂門跡
(びしゃもんどうもんぜき)。
創建は、703年。行基が開いたという。
寺の中でも、天皇家の人物が住職を
務めたという門跡寺院で、
格式の高い寺院だ。

参道の階段は、
青もみじが美しかった。

仁王門。
艶やかな毘沙門天と書かれた
灯篭に、


仁王門の左右には
迫力のある仁天像。
 
格式のある門跡寺院だけあって
置かれているものも
立派なものだ。

毘沙門堂。
朱色が美しい建物。
ここで、
合掌。
勝負ごとに勝てますようにって、
お願い。

そうして靴を脱いで、
宸殿、霊殿などの建物の中へ。
 
天井龍、見る角度によって変わる襖絵など
あって、なかなか楽しい。
 
住職から聞いた
『鳥り合わない、いけずの間』は、
ずっと記憶に残る面白い話だ。

宸殿前。
大きな垂れ桜の木がある。
 
春には、
さぞ、みごとな桜の花が、覆うのだろう。
 

晩翠園は、
江戸初期の回遊式庭園で、
美しい庭園。
そうして、
向うに見えるのは
観音堂。
 
毘沙門堂は、
ここが一番のやすらぎの場所だ。

手前には、、
一品公弁親王が好まれていたという、
手水鉢が置かれていた。

 

そうして、
建物を出て、本堂の裏のほうを散歩する。
高台弁財天があって、
こっちは、
弁財天の石像があった。

バイバイ〜。

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