京マップ 東福寺・泉涌寺 瀧尾神社

瀧尾神社

京都　東山にある
瀧尾神社
（たきおじんじゃ）。
場所は東福寺から近いところにある。
創建は不詳。
しかし『源平盛衰記』にもその名があり、
平安時代にはあったという。
豊臣秀吉が方広寺大仏殿を
建立したのにともない、

現在の場所に
移ってきたという。
　
瀧尾神社のある場所は、
東福寺の駅から
近い。

拝殿の天井は、
全長8ｍほどの、
みごとな龍の彫り物。
巨木を南十本をも使って作られたといい、
日本一の大きさだという。

瀧尾神社は、
地元の人たちの
鎮守社になっている。
　
地元商店の名前の灯籠が、
いっぱい飾られていた。

そうして
夜になった。

本殿。
灯籠が
明るく灯る。

本殿の浦には、
摂社があって、

稲荷社、
金刀比羅宮、瀧尾天満宮、
大丸繁栄稲荷、愛宕神社、妙見宮などが
並び、

反対側には、
門出社、朝日社、天満宮と、
豪華な神様たちが
祀られていた。

バイバイ〜。