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今熊野観音寺

紅葉 紅葉

京都 東山の山あいにある
今熊野観音寺
(いまくまのかんのんじ)。
創建は807年弘法大師とも、
855年創立の法輪寺跡とも、
斉衡年間(854〜857)藤原緒嗣が
伽藍を造営した跡ともいわれる。
当初は東山観音寺とも呼ばれていた。
今熊野観音は泉涌寺の塔頭になる。


今熊野観音寺は、
紅葉の名所。
 
鳥居橋には、
紅葉の落葉が、
雨で張り付いていた。


境内手前にある、
子護大師像。
子護大師は、子供の健康や、成績成就に
ご利益がある。

もみじの木の下で、
落ちもみじに覆われていた。

雨だったので、
階段は、
べっとりと濡れ、
濡れた落葉は、
階段の柄模様のように、
きれいに映えていた。


本堂。
本堂からも、
紅葉の景観が美しくて。


大師堂と、
ぼけ封じ地蔵。
この辺も色鮮やかだ。


落ちもみじに覆われる、
観音像。


鐘楼の周りは、
一番紅葉の密度が高くて、
落ちもみじのじゅうたんの厚さも、
ふかふかだった。


鐘楼の裏山には、
思わず目を引くほど赤い、
もみじの木があった。、


雨に濡れる、
落ちもみじ。
きらきらと光ってて、
この上なく、
きれいだけど、
何か少し切ない感じがした。

バイバイ〜。

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