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崇道神社

京都 上高野にある
崇道神社
(すどうじんじゃ)。
創祀は貞観年間(859-877)頃。
崇道天皇(早良親王)を祀る。
境内には、小野一族を祀る小野神社が
あり、
小野毛人の墓もある。


崇道神社の参道。
紅葉の時期、
紅葉は決して多くないが、
ちらほらと、
紅葉が見られた。


それにしても
長い参道。

階段を、
本堂のほうに行かず、
右側に曲がると、
小野神社や、
小野毛人の碑がある。

近くには、
打たせ滝
水場は丸く、
石垣に囲まれてる。


勢いよく流れる
清流
 
 
境内は霊気がただよう。

早良親王は悲運の人。
 
早良親王は、藤原種継の
暗殺の首謀者として捕まえられた。
無実を主張し、断食し、
島流しの道中に亡くなったという。
早良親王の祟りなのか、
その後京都では、悪疫がはやり、
天皇の近親者も次々と亡くなったという。


そうして
本堂に。
階段を上っていく。


本殿の上にも、
黄色い紅葉に、
なっていた。

バイバイ〜。

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