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狸谷山不動院

京都 一乗寺にある
狸谷山不動院
(たぬきだにやまふどういん)。
創建は1718年、開基は木食正禅だが、
平安時代、桓武天皇が都の北東の
鬼門であり、不動尊を安置したのが、
はじまりといわれている。
江戸時代には、宮本武蔵が吉岡一門と
対決前に滝修行をしたところともいわれる。
 

まず感じるのは、
狸の里なんだろうなぁって思うこと。
昔はさぞかし狸が多かったのだろう。
 
入口から、
中国風の
白竜弁財天があった。


階段には、
七福神。
 
中でも額の長い、
福禄寿には
親近感が枠。


そうして
まだまだ長く続く参道。
 
参道沿いには
雪。


そうして
最後の砦。

この急な階段を、
一挙に上がっていく。


階段上ると、
でっかい本堂が。
 
本堂は、
清水寺のような
足組をしていた。


これは、
トイレの神だという。
合掌。


壁沿いには、
おじぞうさんがいっぱい。


そうして

本堂前は、
雪がたっぷり積もってた。

バイバイ〜。

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