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光悦寺

青もみじ 紅葉 雪

京都 鷹峯にある
光悦寺(こうえつじ)。
日蓮宗の寺院。創建は、1656年。
芸術家である本阿弥光悦に、
家康がこの土地を与え、
多くの芸術家が移り住み、集落となった。
やがて、光悦の死後、
光悦の屋敷が光悦寺になったという。


本堂に行く前にある、
鐘堂。
青もじに
囲まれてた。

本堂?
だろうか。
一番大きな建物だったけど、
注視してなければ、
通り過ぎて行きそう。

境内には、
7つの茶屋があある。
建物は大正時代以降のものだという。
 
青もみじに囲まれた
大虚庵。
もともと建てられたという光悦の建物とは違い、
大正時代に建てられたもの。

光悦垣は、
江戸時代らしい建築を、
表した
風流な垣。
 
青もみじに覆われてた。

すっと奥に行くと、
光悦の墓がある。
 
雰囲気を楽しんでいた多の場所とは、
違って、
少し重たい感じ。

他にも、
徳友庵、本阿弥庵、三巴亭、
騎牛庵、自得軒、了寂軒と、
ある。
 
どことなく雰囲気のある、
建物たちは、


江戸時代の芸術家たちが
集まって作ったんだろうなー。
って、
思う、
独自性がある。

青もみじが、
印象的な
鷹峯のお寺だった。

バイバイ〜。

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