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長岡天満宮

青もみじ 紅葉 桜

京都 長岡京市にある
長岡天満宮(ながおかてんまんぐう)。
祭神は菅原道真で、
長岡天満宮は菅原道真と在原業平が
詩を楽しんだ場所ともいわれている。
神社の周りには、1638年八条宮智仁親王
が造営したという、八条が池もある。
 紅葉の季節。
長岡天満宮の境内はあちらこちら赤くなってた。

そうして、
もみじの階段上って、
 
 
けれど、
本殿の周りには、
紅葉が多いというわけではなくて、

絵馬伝あたり
が赤いもみじに覆われていた。

そうして、
長岡天満宮で、一番紅葉が美しいところは、
錦景苑。
 
錦敬苑は、
社殿のある境内から、
少し、下がったところにある。

錦景苑には、
中心に弁天池があって、
石橋が架けられたり、
詩の石碑があったりする。

池の周りは、
美しい紅葉で彩られている。
別名は『紅葉庭園』だ。

もみじの木の下には、
もみじがいっぱい落ちていた。

この落葉は、
多分落ちたばかりで、
昨日の雨で落ちたものが
大半だと思う。

紅葉も、
落ちもみじも、
両方が美しい、
錦景苑だった。

そうして、
もみじに覆われた、
階段つたって、
降りていく。

長岡天満宮も、錦景苑も、

苔の上におちた
落ちもみじが、
美しかった。

バイバイ〜。

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