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光明寺

青もみじ 紅葉 紅葉

京都 長岡京にある
光明寺(こうみょうじ)。
1198年法然の弟子 蓮生が創建した。
法然の没後、石棺から光明差したことから
光明寺という名前になったという。
光明寺は大寺院の一つで、
御影堂や阿弥陀堂をはじめ、
32棟の建物がある。
そして、光明寺の長い参道は、
紅葉の名所としても有名だ。

入り口の総門から、
長い、参道が続く。
 
参道は、
ゆるやかな階段になっていて、
もみじに覆われる、
もみじの参道だ。

そうして
長いもみじの参道を抜けると、
一番大きな、
御蔭堂が見えてくる。

手水鉢。
 
もう夕暮れの時刻。
けれど、
ぽつぽつと、
人は訪れていた。

鐘楼。
 
なんか突いてしまいそうな
雰囲気。


扉は、
もうとっくに
閉められているようだけど、
ここで合掌。
 
迫力ある御蔭堂で、
歴史上の、法然の偉大さを
感じてしまう。

バイバイ〜。

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