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金蔵寺

青もみじ 紅葉

京都 大原野にある
金蔵寺(こんぞうじ)。
創建は718年。
天正天皇の勅願により隆豊が創建した。
現在の建物は、徳川綱吉の生母、
桂昌院が再建したもの。
山の斜面に立派な建物が立ち並ぶ。
 金蔵寺に行くには、途中、
こんな山道もある。

入り口の山門。
山門からもうこんな
青もみじとは、
ちょっと違反だ。
 
受付には誰もいなくて、
「拝観料を入れてください」という旨
が書かれてるので、
拝観料を入れて入場。

参道の階段は、
青もみじ。
青もみじと日差しを浴びて、
階段を上る。

上がったところにある
護摩堂は、
青もみじに包まれてた。

手水鉢。

水をつけて、
お清めして、

更に階段上って、
本堂へ。

本堂もいっぱいの
青もみじに包まれていた。

青もみじに囲まれて、
あー。

きれいだなぁ。って。

ふと、
言葉がでてしまう。

開山堂。

もみじの種類だと思うけど、
青もみじの季節に、
赤いもみじもあった。

境内の奥に、
桂昌院御廟所がある。
 桂昌院は、
徳川家光の側室で、
綱吉の生母になる人。
金蔵院、善峯寺など西山に深くかかわりの
ある人。
美しい西山を慕い、
今は西山に眠る、うらやましい人かも知れない。

バイバイ〜。

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