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松尾大社

青もみじ 紅葉 夜
祭り 祭り

京都 松尾にある
松尾大社(まつおたいしゃ)。
創建は、701年。
渡来系の氏族の秦氏によって創建された。
日本で最古の神社のひとつ。
でっかい鳥居に、広い境内。
有料で拝観する庭園も2つ抱えている。
酒の神様としても信仰され、
酒樽も陳列されている。

山門の両脇は、
前は、
随身の像。
 
大きな神社ほど、
立派な像が置かれてある。

門を抜けると、
神社が見える。

境内は、
ときおり
青もみじ。
 
雨上がりの松尾大社は
少し、静かだった。

拝殿は、
なんか、野菜が並んでる。

実は、
明日は、御田祭りのようで、
みんな御利益を受けるため、
スイカ、カボチャ、トマト、ジャガイモと、
野菜が並べられてる。
 
野菜をみていると、
御田祭りの賑やかさが
偲ばれる。

手水鉢は、
亀の像。
手水鉢が亀とは珍しい。

松尾神社では、
亀や鯉は神の使いとされ、
他にも境内には、
なで亀や、なで鯉などの、
パワースポットもある。

そうして、
本殿へ。
とりあえず、
幸運をお願いして
合掌。

境内の済には
酒樽が並べられている。
京都のお酒だと思う。
酒好きには
たまんないんじゃないか。

そうして、
名物 樽うらない。
 
占い代を払うと、
弓と矢を貸してくれて、
樽のまとに当たるか当たらないかで
運が決まる。
すなわち、自分の弓矢の実力で、
運が決まってしまう、変わったおみくじ。

バイバイ〜。

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