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二尊院

青もみじ 紅葉 桜
桜 夜 雪

京都 嵯峨野にある
二尊院
(にそんいん)。
二尊院は小倉山の山麓に建っている。
平安初期、嵯峨天皇の勅により、
円仁が建立した。
廃寺/焼失、再興を繰り返し、
現在のものは1521年、
三条西実隆によって再建されている。

総門から
入ってすぐのところに、
お茶屋がある。
景観がきれいなところで、

総門から、
長く、
もみじの道が続く。
初夏は青もみじの緑が美しく。
秋は、紅葉が美しい。
 
この参道は、
『紅葉の馬場』
と呼ばれている。

そうして、
青もみじにかこまれた
裏口があって、
門をくぐると、

大きな、
大きな
本堂がある。

本堂は
上がることができて、
雰囲気のある、
日本建築の
廊下や、

雰囲気のある
日本庭園が
楽しめる。
 
二尊院は、
人もそれほど
多くなく、
嵯峨野で、一休みするのに
ちょうどいい場所かもしれない。

そうして
本堂を出て、
更に、
青もみじに覆われた
階段を上っていくと、
百人一首ゆかりの藤原定家の
時雨亭跡がある。

そうして
また降りて、
「ゴーン」
と鐘をつく。

この鐘は、
”しあわせの鐘”
だという。

バイバイ〜。

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