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宝厳院

紅葉 紅葉

京都 嵯峨野にある
宝厳院
(ほうごんいん)。
創建は室町時代。細川頼之の財をもって
夢窓国師より聖仲永光禅師が開山した。
宝厳院は、天龍寺の塔頭になる。
常に公開してるわけでないが、
春、夏、秋など区切りをもって公開している。
獅子吼(ししく)の庭は、

もみじがいっぱい植えてあり、
とかく、
秋は紅葉が
美しい。

三尊石、そして手前の丸石群は、
苦海という海を表している。

庭の中はもみじで
いっぱい。


石の上には、
落ちもみじと、
落ちた松の葉。

書院は大正時代の建物で、
宝厳院が現在の建物に移築する
前からあったという。
 
書院の前の紅葉は、
特に美しかった。
 
書院はまた別の時期に、
特別公開される。


本堂、
そして無礙光堂(むげこうどう)。
どちらも
紅葉に囲まれる。


宝厳院は
赤いもみじが
多いなと思う。


庭園にある苔は
もみじに覆いつくされて、
時折かおを出すといったところ。


獅子吼(ししく)の庭には
小さな小川もあったけど、
雨で
濁ってた。


もみじのトンネル。
そして
羅鑑像にも
もみじが覆う。

バイバイ〜。

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