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鹿王院

青もみじ 紅葉

京都 嵯峨北堀町にある
鹿王院(ろくおういん)。
鹿王院は、1380年、足利義満が創建した。
もともと、宝幢寺という寺の塔頭で、
応仁の乱によって宝幢寺は焼失し、
鹿王院だけが残って今に至るという。
 
鹿王院は、庭園と舎利殿の景観が、
美しい場所だ。

鹿王院は、
参道、方丈の前と、
青もみじに覆われる。
 
なんて、新緑があざやかなんだろう。
 
と、
光と緑の演出に、見とれてしまう。

客殿の中へ。
今日は、
先客もいないようで、
中は
静か。

広い
枯山水の庭園は、
しばし、
ひとりじめ。

廊下を通って、
景色の向こうにある
舎利殿へ。

舎利殿の入り口。
ただ、
中は
閉ってた。

空が
青かった。
 
そして、
雲が、ぽかーんと
浮いていた。


桔梗の季節で、
春でも真夏でもない、
初夏の季節。

青もみじが、
境内を
すがすがしい気持ちに
させてくれる季節。

バイバイ〜。

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