京へ。

ホーム 京マップ 嵐山・嵯峨野 常寂光寺

トップへ

常寂光寺

青もみじ 紅葉 紅葉
桜 夜 雪
猫

京都 嵯峨野にある
常寂光寺(じょうじゃっこうじ)。
嵯峨野の小倉山の中腹に建てられている。
常寂光寺は、安土桃山時代末期に、
日禎という人が創建した。
境内からは嵯峨野を一望でき、
初夏には青もみじ、
秋には紅葉が美しいという。
山門。
ここで拝観料を払って境内に入る。

青もみじの木陰の路を通り、
青もみじに包まれた、
仁王門にたどりつく。
仁王門は1345年、もともと、
南門として、建てられ、
今の場所に移された。
中には、
あうんの仁王像がある。

そうして、
青もみじの森は
更に深くなり、
青もみじが美しい、
階段を上っていく。

階段を上って、
左に行くと、
嵯峨野展望。

嵯峨野展望からは、
遠く、
嵯峨野の
集落が見下ろせた。

ただ。。。
残念なのは、
本堂。
本堂は、工事中のようだった。

そうして
一番高いところに
多宝塔がある。
木々に囲まれた
多宝塔。
多宝塔は、1620年の創建。
桃山時代の雰囲気がある、
重要文化財の建造物だ。

多宝塔のまわりも
青もみじに
囲まれてた。

そうして
更に上がって、
多宝塔を見下ろす
景観は
美しかった。

バイバイ〜。

トップへ
サイトマップ 更新履歴 リンク リンクについて 問い合わせ