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法輪寺

青もみじ 紅葉 桜
桜 夜 雪

京都 嵐山にある
法輪寺(ほうりんじ)。
嵐山の渡月橋からも、
山沿いに法輪寺の多宝塔が見えて、
嵐山に来たら、印象的なお寺の一つでもある。
創建は713年。
奈良時代初期に行基が創建したもの。
法輪寺は、正門と裏門からの入り口があって。
裏門は、木々に囲まれてて初夏は新緑が美しい。

そうして
新緑の路を通りぬけて、
階段を上ると、
本堂が見えてくる。
 

本堂は
とっても立派なもの。
古いというだけでなく、
法輪寺は、
『今昔物語集』、
『枕草子』、
『平家物語』
などでも出てきている。


そうして
何はともあれ
合掌。

横には、
なで仏のような像が
あった。
触りたくなったけど、
もしなで仏でなければ
バチがあたるので、
止めといた。

そうして、
この石像は
獅子ではなく、
丑の像。
ここ法輪寺は、
丑寅年生まれの
守り本尊として信仰されているという。
この牛は、『うん』で、

こっちの寅は、
『あ』
寅と牛で
あ・うんの呼吸をやっている。

そうして、
左手の方向にあるのが
多宝塔。

そうして、
階段を下りて、
帰っていく。

バイバイ〜。

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