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安井金比羅宮

京都 東山区にある
安井金比羅宮
(やすいこんぴらぐう)。
1695年、太秦安井にあった
蓮華光院がこの地に移されたのが、
この宮の創建とされる。
主祭神は、源頼政、祟徳天皇、大物主神。
地元では、『安井の金毘羅さん』と
呼ばれている。

場所は、花見小路から、
八坂の塔の間ぐらい
の場所にある。
 
だから、
割と普通に通る場所であって、
この神社が何か知らないで、
横目に
通り過ごしている人も少なくないだろう。


けれど、
この神社。
実は良縁の効力があって、
若い世代の人たちに
人気がある。


ちょうど、
節分近くにいったからだろうか?
境内は、
提灯などで、
遅くまで
ライトアップされていた。


提灯で、
着飾られる境内。


これは、
絵馬のくぐり。
(ちょっと暗くて見えないかも。)
 
若い世代といっても、
嵯峨野の野宮神社と同じように、
女性が多かった。


そうして、
上を見上げると、
月が輝いていた。

バイバイ〜。

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