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両足院

京都 東山にある
両足院
(りょうそくいん)。
両足院は建仁寺の塔頭になる。
室町時代、
建仁寺の住職、龍山徳見が死んだとき、
建物を整理したのが両足院のはじまりだという。
 両足院の僧林浄因が中国から饅頭を持ち帰り、
饅頭の寺ともいわれている。
また、黒田長政の尊像もあるという。

建物の間にあった、
手水鉢。

半夏生の庭園は、
お坊さんが、
掃除をしていた。

本堂。
そしてその前は、
大きな立石のある、
枯山水の庭。

そうして
青もみじの季節なのに、
赤づいている
もみじ。

中庭は、
砂の模様が
美しかった。

そうして
饅頭の寺で、
お饅頭をいただく。
 
庭を見ながら、
至福のひと時。

そうして、
半夏生の庭園にでた。
 
花びらのような白いところは、
ほんとは花じゃなくて、
葉っぱが化粧したように白くなったところ。
 
初夏が過ぎると、
また緑に戻るという。

そうして、
たくさんの半夏生を楽しんで、
両足院を出た。

バイバイ〜。

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