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雲ヶ畑バスもくもく号

京都市北部 雲ヶ畑の集落へ行く
雲ヶ畑バス
(くもがばたばす)。
雲ヶ畑バスは、
北大路バス停から出発している。
もともと京都バスにより運営していた路線
だったが、不採算のため廃止。
その後、雲ヶ畑バスとして
京都市が運営している。

バスの名前は『もくもく号』。
1日2便。
観光に行くならば、実質1便だ。
バスは大きなバスではなくて、
1ボックスのワゴンの改良型。
9人乗りの車。
 
北大路のバス停でまってたら、やっとバスが来た。
けれど、ここで問題発生。

バス停に並んだ人は10人で、
後から来た1人は、
残念ながら、
振替えのタクシーになってしまった。
 
そうして、
9人(+運転士さん)
を乗せたバスが行く。

深い山の中を
駆け巡り
バスは進んでいく。
 
押しボタンはなく、
降りる人は、
あらかじめどこで降りるか、
運転士さんに伝えておく。

1人の人が福蔵院前でおりて、
そのほか、
8人の人が、
終点の岩屋橋前でおりた。
 

ここから、
雲ヶ畑の散策だ。



そうして、
散策を終えて、

出合橋で待っていると、
バスがきた。
 
今度は、
ちょうど最後の1人だったみたいで、
9人を乗せたバスが、
北大路に向けて、
出発していく。

バイバイ〜。

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