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亀岡は京都の丹波地区の入口になる。嵯峨野からトロッコ電車でゆられてたどり着く場所、そこが亀岡。亀岡は京都では京都市、宇治市に続く3番目の場所。人口も多い。保津峡のイメージとは違い、のどかどころか、そこには住宅街が広がっている。しかし、亀岡中心部でなければ、そこにはのどかな景観もある。歴史も古く、古代に国分寺もおかれほど。丹波であるこの場所は、明智光秀のお膝元であって、亀岡の中心部にある亀岡城(亀山城)は、明智光秀築城の城だ。


お寺と神社      紅葉    祭り  宿泊



亀岡の、お寺と神社の紹介。

鍬山神社
鍬山神社(くわやまじんじゃ)。創建は709年。亀岡市を代表的な神社で、鍬山神社の例祭の『亀岡祭』は、亀岡を代表する祭り。鍬山神社は紅葉の名所。亀岡一の紅葉の名所でもある。

出雲大神宮
出雲大神宮(いずもだいじんぐう)。創祀は不詳。709年に社殿が建てられたという社伝がある。祭神の大国主命は、島根の出雲大社から勧誘されたとされている。出雲大神宮は縁結びの神になる。

穴太寺
穴太寺(あなおじ)。創建は705年。開基は大伴古麻呂。穴太寺の観音像が、身代わり観音像と知られ今昔物語にも取り上げられている。本堂や、多宝塔、仁王門など立派な建物も多い。



その他、お寺と神社

桑田神社 龍澤寺 神蔵寺 




亀岡の、街について。

保川下り
亀岡から、嵐山までの約1.6キロ、2時間を手漕ぎ船で下る。出発は、亀岡市中心部の亀岡駅のそば。 保津渓谷の自然、保津川の清流を感じながら、、船頭が棹、舵、櫂で操り、岩の間をすり抜けて行くことができる。

トロッコ保津峡駅
正確には亀岡市ではなく、嵯峨野のはずれになる。トロッコ列車の終点亀岡駅の手前の駅で、ホームには狸の置物が並んでいるのがなんともユニーク。保津峡散策の拠点でもある。

のどかな景観
亀岡駅を降りると、ビルや家々が立ち並び、意外と街中だったのかと気づく。しかし、街の中心部から少し離れると、田畑が続く景観があり、のどかな景観が続く。



亀岡の、紅葉の紹介。

鍬山神社
鍬山神社(くわやまじんじゃ)。創建は709年。亀岡市を代表的な神社。鍬山神社は、紅葉の名所。境内いっぱいを、紅葉が覆う。特に紅葉の時期はたくさんの人で賑わう。

神蔵寺
神蔵寺(じんぞうじ)。創建は782年。開基は最澄。平安時代には、塔頭が26もあるほど大きな寺だったこともあるが、戦い、荒廃、焼失、再興と繰り返し、現在に至る。神蔵寺は紅葉の名所。山門をはじめ、各所で紅葉が賑やかだ。

その他、紅葉の名所

桑田神社 龍澤寺 神蔵寺 

 


亀岡の、祭りを紹介。京都祇園祭を思わせる亀岡祭をはじめ、伝統的なお祭りが多い。下記は代表的なもののみ。各寺社で、季節の折々に、お祭りが行われている。

1月 福給合(ふくたばえ:穴太寺)
2月 節分祭、節分会(鍬山神社、出雲大神宮など市内各寺社)
3月 おしゃかさん(念仏寺)
4月 花鎮祭(出雲大神宮)
5月3日 亀岡光秀まつり
8月 亀岡平和祭保津川市民花火大会(保津橋上流右岸)
8月 亀岡平和祭亀岡大踊り大会(JR亀岡駅周辺)
8月14日 佐伯灯籠(ひえ田野神社、御霊神社、河阿神社、若宮神社)
10月 亀岡祭(鍬山宮、八幡宮(旧亀岡町)):山鉾巡行は25日
10月 保津の火まつり(請田神社)


亀岡の宿泊。どうせ泊まるなら洒落た宿に泊まりたいところ。ただ、京都市内に比べれば選択肢は少ない。けれど、個性的なホテルはそこそこある。
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湯の花温泉 すみや亀峰菴
亀岡市の少し山の中に入ったところにある。神蔵寺に比較的近い。宿は、グレードと、料金は少し高めだが、京料理を楽しみ、温泉に入って、のんびりして至福のひとときを過ごすことができるだろう。

湯の花温泉 松園荘 保津川亭
保津川下りに便利なロケーションにある。駅から送迎もあり、便利がよさそうだ。

ビジネスホテル ポニー
駅から近いビジネスホテル。格安に止まるなら、ビジネスホテルがよいだろう。また、京都市内が満室のときも、亀岡なら比較的近いので、利用するのもいいかもしれない。


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