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延暦寺

比叡山 延暦寺(えんりゃくじ)。
延暦寺は世界遺産に登録されている。
創建は788年。
最澄が修行の場所として延暦寺を開いた。
その後、延暦寺は、道元、日蓮、親鸞など
数々の名僧を排出していく。
延暦寺は、東塔、西塔、横川の
3つの地域にわかれる。

東塔(とうどう)
東塔は延暦寺の中心になるところ。
延暦寺の総本堂、
根本中堂もあり、
東塔は大きな建物が立ち並ぶ地域。
人も多く賑やかだ。
南に下がると、
無動寺谷があり、
大乗院、明王堂などの寺院がある。

西塔(さいとう)
西塔は東塔の西にあって、
東塔の阿弥陀堂から、
30分ぐらい西に歩いたところにある。
釈迦堂や、にない堂などの
建物を中心としている。
東塔に比べると、静かな場所になる。
少し離れた場所には、
知恩院の別院の黒谷清龍堂がある。

横川(よかわ)
横川は、西塔から北へ、
バスで10分ほどいったところにある。
横川は、もともと最澄の弟子、
円仁によって開かれたところ。
横川中堂を中心とした
建物が並ぶ。
日蓮上人の旧跡だといわれる定光院がある。

バイバイ〜。

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