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白峯神宮

京都 洛中にある
白峯神宮(しらみねじんぐう)。
創建は、1868年。開基は明治天皇。
保元の乱に敗れた、崇徳上皇の御影堂の神像
を移すために、この地に建てられた。
ここの境内は、
蹴鞠の宗家であった
飛鳥井家の屋敷の跡地であって、
そのためか
スポーツの神社といわれている。

拝殿。
提灯がずらりと並んでいるのは、
他の神社と同じだけど、
 
全日本サッカーの
ポスターがつるされていた。

そう
ここは
いつの時代か、
スポーツの神様のいるところ。
芸事やスポーツに、
ご利益がある。


神社に祀れているのは、
サッカーボール。
バレーボール。
ドッチボール。
そして、
ラグビーのボールもある。

そして、
ここが蹴鞠の場所だった
ところだという。
 
「蹴鞠」=「スポーツの神様」
とは、
ちょっと苦しいとこも
あるなぁ。

バイバイ〜。

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