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仙洞御所

京都 京都御苑内にある
仙洞御所
(せんどうごしょ)。
仙洞御所は京都御所の
すぐ南東に位置する。
仙洞御所は隠居した天皇のための御所。
1627年に、後水尾上皇が
造営したのがはじまり。
仙洞御所の横には、皇太后のための
大宮御所もある。

大宮御所 
御常御殿(おつねごてん)。
ちょうど、梅の時期。

御常御殿の前の、
南庭は、
紅梅、白梅、竹林、松が
植樹され、
『松竹梅の庭』
とも伝えられる。


満開の梅が、
印象的だった。

土塀をくぐり抜けると、
広がる北池。

広い、池の眺望が
広がる。

北池の北西に、
阿古瀬淵(あこせがふち)。
御所造園以前からある
池のようで、
この当りの近くに、
平安時代の歌人、
紀貫之の邸宅があった
という。


中島の
寒水石石灯籠。
少し、
大きなもの。


南池のほとりは、
丸石で覆われた、
洲浜が
広がる。

醒花亭(せいかてい)。
醒花亭は、
南池のほとり、
仙洞御所の最南に位置する、
建物。
ゆったりと、
南池を眺められる
場所だ。


南池のほとりには、
柿本社があった。
 
あの、
柿本人麻呂を、
祀っているのだという。
彼は万葉集の
第一の歌人といわれた人。

バイバイ〜。

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