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錦小路通

京都の中心部、蛸薬師通と、
四条通の間になる
錦小路通
(にしきこじどおり)。
錦小路通は、錦市場がある。
今日の台所とよばれていて、
土産物、漬物、魚、青果などが並ぶ。
アーケードの路で、
車は走らない、歩行者専用の狭い道。

雰囲気は、
東京のアメ横や、
大坂の黒門市場、
沖縄の公設市場などを思い浮かべると
いいかもしれない。

けれど、
錦市場のほうが、
京都らしい食べ物屋さんや、


京都らしい、
和風の、
きれいなお菓子とか売っている。


より、
土産物に近いものが多いと、
いったらいいだろうか。


今は、
こんな土産物が多いけど、

錦市場には400年の歴史があって、
海のない京都で、
魚の保存のため井戸水を利用した
冷却を利用した魚市場として、
栄えたことからはじまる。


しかし、
昭和の時代、1927年、
京都中央卸市場ができたため、
このように色んなものを売る形に
変わっていったという。


京都らしい、
日本らしい、
カラフルな陶磁器などもいい。


京都といえば、
漬物なので、
いろんな漬物の種類が楽しめていい。


すいかが、
こんな形で並ぶのも、
錦らしいかもしれない。


生の魚介類も打ってるところは、
少なくないけれど、
 
京都で多いのが、
鮎の塩焼き。
これは思わず、手にしてしまうと思うよ。

バイバイ〜。

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