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菅大臣神社
(例祭と狂言)

京都 洛中にある
菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ)。
菅原道真を祀る。
創建は不明だが、
神社は約1000年前の、
学問所の跡ともいわれている。

境内には
大きな桜の木がある。
シーズンオフは、
逆に青葉が美しい。
 
五月のはじめ、
菅大臣神社の例大祭として、
神幸祭が行われる。

2日間に渡って行われ、
 
初日は、
『山伏のお練り』。
 
山伏たちが、神社から出発し、
周辺の街中を、
行進する。

そうして、
一時間後ぐらいに、
山伏たちは、
帰ってくる。

そうして、
境内の儀は行われ、


矢がはなたれ、

火がはなたれ、
 
護摩が始まった。
火をつけたとたん、
煙がどんどん舞う。
 
この時が祭りのテンションが一番あがり、
一番迫力があるシーン。
だけど、


煙が舞いすぎて、
ちょっとの間、
周りが見えなくなった。
 

そうして煙が落ち着いて、
 
人々の願いが込められた、
護摩木を燃やす。
 
護摩木をどんどん燃やしていって、
燃やし尽きたら、
この日は終了。


そうして翌日、
拝殿で、
狂言が
行われていた。

バイバイ〜。

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