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笠置寺

京都 笠置にある
笠置寺
(かさぎでら)。
創建は682年。開基は天武天皇とされる。
笠置寺は笠置山の頂上にあって、
巨大な弥勒仏を本尊とする。
古い時代は巨岩や巨樹などの対象物が、
崇拝され、
奈良にこの近い場所で、
花崗岩が露呈する笠置山は、

巨岩に仏像が刻まれ、
次第に、信仰の場所となっていった。
 
 笠置寺は、
境内は、山の中をぐるっと、
ハイキングをすることとなる。
 
本坊をでると
まずは椿本護王宮。
椿がいっぱい散っていた。


そうして
大師堂があって、


少し進むと、
巨大な、
弥勒仏(弥勒磨崖仏)が
そびえたつ。

そうして
こっちは、
顔が彫られた
弥勒仏(虚空蔵磨崖仏)が、
あって、
こっちは、くっきりと
仏様が彫られていた。


境内の道は、
花崗岩が障害となった
険しい山道で、
平等石とかは
体を斜めにして
歩かなきゃいけない。


ただ、
二の丸あとなどからは、
眼下に笠置の集落を見下ろす、
爽快な景観があった。


そうして
これが毘沙門堂で、


この鳥居の先は
舎利殿がある。


それにしても、
桜の季節。

笠置山には桜がちらほらと、
咲いていた。

バイバイ〜。

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