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高良神社
(太鼓まつり)

京都 八幡浜市にある
高良神社
(こうらじんじゃ)
創建は860年頃。
石清水八幡宮のふもとにあり、
石清水八幡宮の摂社になる。
徒然草第52段、
仁和寺のある法師が高良神社を
石清水八幡宮の本宮と勘違いして、
山に登らなかったという話もある。


太鼓まつりの日の、
高良神社。
境内は燈籠が灯され、
美しい景観。


境内は
とても賑やかだった。

神輿が舞う。
太鼓が鳴り響く。

太鼓のドンドンという音と、
「えっさー、えっさー」という
掛け声が響き渡る。


子供や、
若者のが神輿を
担いでいて、
入れ替わり、立ち代わり、
人が変わり、
神輿がかわり、
太鼓と、掛け声が響き渡る。


輝き続ける燈籠。

そうして
子供と若者たちの神輿が終わると、
今度は親父たちの出番。


神職から
お祓いを受けて、


神輿が始まった。
「えっさー、えっさー」
ドンドンドン。
 
 大人の神輿は、
若者たちのものに増して、
迫力いっぱいだ。
危険な感じさえもある。


そうして、
人や神輿がたちかわり、
神輿と太鼓がずっと
続いてた。

バイバイ〜。

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