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神應寺

京都 八幡市にある
神鷹寺
(じんのうじ)。
創建は貞間年間(859-857年)で、
開基は行教と言われている。
石清水八幡宮神社の、
北側山麓にあって、
紅葉時期には、寺へ行く参道が、
紅葉に包まれる。

参道は、
山の中の石段を上っていく。
周りは鮮やかなもみじで、
赤、橙色、黄色、緑のグラデーションが
美しい。
 
ここのもみじは少し遅めで、
京都市内の紅葉の見ごろが終わったころ、
見ごろを迎える。


けれど、
階段を上り終えると、
境内に。
 
けれど、
境内のピークは少し過ぎたみたいで、
大きな黄色いイチョウの木は、
もう枯れ枝で寂しい感じだった。


けれど、
鐘楼や、


本堂のまわりは、
赤い美しいもみじが、
紅葉してる。

階段を少し上ったら、
もみじと境内を見下ろす、
爽快な景観。
 
そこで、 
たまたまお寺の人と出合って、
話が進んで、
「美しい赤いもみじの木をみにいきませんか?」
ってことで、


お寺の浦から上がる道をとおって行き、
赤いもみじの木を見せてもらった。
 
 
とても赤かった。
ずっと、凝視してしまうほど、
見とれてしまった。

そうして、お寺の人と、
紅葉の話が楽しくて、
ずいぶん弾んだことか。
 
神鷹寺のもみじの木は長い年月をかけ
どんどん増やしているという。
 
神鷹寺が紅葉が美しいのは、
お寺の人たちの努力の賜物のようだ。

そうしてまた、
紅葉を散策。

境内を超えて、
紅葉の道を更に進んでいくと、
男山ケーブルカーの
脚橋がある。
 
この辺も紅葉でいっぱい。


更に紅葉の道を進んでいくと、
そこは神鷹寺の奥之院。
『大聖不動明王』がある。
 
とても精霊な雰囲気。
紅葉に囲まれて、
爽快だ。

バイバイ〜。

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