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寺田屋

京都 伏見にある
寺田屋(てらだや)。
ここは、江戸末期、
薩摩藩が終結していた常宿で、
歴史上の事件が2つも起きる舞台となる。
ひとつは、
1862年、薩摩藩どうしの物が、
争った『寺田屋事件』.。
有馬新七ら薩摩藩の9人が犠牲に。


もうひとつは、
それから4年後、
1866年、
坂本龍馬を襲撃した、
『寺田屋遭難』だ。
 
寺田屋の裏の庭には、
龍馬の銅像が建てられていた。

階段を上る。
 
この階段は、
坂本龍馬が
高杉晋作からもらった銃で、
応戦した場所でもある。
 
坂本龍馬はこの事件では、
なんとか逃げきり、
一命はとりとめた。


どの部屋で、
どのような、
悲劇があったかは、
わからなかった。


でも、
ここにいると、
その事件の、
ありさまを、
想像してしまう。


けれど、今現在は、
まどからは、
普通の景観で、
 
その日は、
のどかに晴れた、
穏やかな日だった。


 坂本龍馬だろうか。
 
この絵は、
拳銃で応戦しているところ。

そうして、
一階にはお龍のお風呂があった。
 
風呂に入っていた、お龍は、
伏見奉行の捕り方が来たことに、
いち早く気づき、
裸のまま、二階にあがり、
いち早く龍馬に知らせたという。

バイバイ〜。

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