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洞谷寺

京都 雲ケ畑にある
洞谷寺
(とうこくじ)。
創建は1582年。開基は不明。
当時は、東谷庵とも、
また薬師如来を安置していたことから
瑠璃光王院とも呼ばれていたという。
洞谷寺は、出合橋バス亭から、
川沿いに上っていく。

この石垣の上が
洞谷寺。
 
雲ヶ畑にある
神社仏閣で、
一番東にあるお寺。

階段の正面にあるのが、
その昔
何かの集いで
使ったであろう、
建物。
保育所かな?
とも思ったけど、
今は当然無人。

そうして、
更に階段上ると、
門がある。

そうして、
本殿。
見上げると、
青もみじがきれいだった。

けれど、
今は閉まってて、
ここも
いつもは、
お坊様がいない
お寺のようだ。

時間が
のんびり、
流れていた。

下を見ると、
苔の芝生。
 
そして、
青もみじが落ちていた。

そうして、
お寺の裏手の
清流が流れる、
溝沿いに登っていくと、

松尾芭蕉の句碑があった。
(写真、右下)
 句碑には、
父母を思う場所の気持ちがかかれてた。
 
―父母のしきりにこひし、雉子の声―
 
 

バイバイ〜。

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